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むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
 
むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
A. むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回) 血液中の水分が必要以上に血管の外にしみ出し、細胞と細胞のあいだにたまっている状態がむくみです。脚や顔によくみられ、症状としては、張りや重さ、だるさを感じ、痛みをともなうこともあります。
 セルフチェックの方法としては、むこうずねに垂直に親指を3秒ほど押しつけ、へこんだ跡がなかなか消えないようであれば、むくみが起っていることになります。
むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
A. 知っておいていただきたいのは、むくみには、病気が原因で起こるものと、それ以外の原因で起こるものとがあるということです。
 病気以外の原因で起こるむくみは、時間がたてば解消することも多いので、それほど心配する必要はありません。
 しかし、病気が原因で起こるむくみについては、病院で診察を受ける必要があります。病気が原因の場合の多くは、むくみとともに別の症状があらわれます。たとえば、呼吸するのが苦しいような場合には心不全などの心臓疾患、おなかが張るような場合には肝硬変などの肝臓疾患が疑われます。また、貧血が起こり、大腿や顔までむくむような場合はネフローゼ症候群などの腎臓疾患が疑われます。
 ほかにも、女性に多い甲状腺機能低下症、子宮がんでも、むくみが出ることがあります。さらに、むくみの程度がふつうでない場合や、ひざより上にもむくみが見られる場合も要注意です。
 また、蜂窩織炎のような感染が合併するむくみにも注意が必要です。
ただのむくみだと自己判断し、病気を見過ごしたり間違った処置をしたりして、命にかかわるような事態になることも考えられます。以上のような症状があるときには、速やかに医師の判断を仰ぐようにしてください。
 
むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)
A. むくみが女性に多いのは確かです。むくみ塩分ひかえめ&血行促進 第1回(全2回)理由のひとつは、女性ホルモンの影響や、たんばく質が少なくなりがちだということです。たんばく質には、水分を血管にとどめておく働きがあります。たんばく質が少なくなると、血管から水分がしみ出て、重力の影響によって脚にたまってしまうのです。
 もうひとつの理由としては、男性に比べて筋肉量が少ないということがあります。脚の静脈の血液は、脚の筋肉のポンプ作用で心臓にもどります。女性は筋肉量が少ないため、静脈の血行が悪くなりがちで、むくみが起こりやすくなるのです。
 

むくみ塩分ひかえめ&血行促進
第1回
第2回

【監修】堺弘治(さかい・こうじ)
医療法人社団誠馨会 新東京病院 分泌・糖尿病内科部長
1970 年、宮崎県生まれ。1995 年、熊本大学医学部卒業後、同年、熊本大学医学部附属病院代謝内科に入局。同院をはじめ、大分県立病院などの関連病院で11年間勤務し、2006 年、新東京病院に内分泌・糖尿病内科部長として招聘される。そのほか、日本糖尿病学会専門医・指導医/日本内分泌学会専門医・指導医。


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